逆再生で実際に起きていること
逆再生とは、クリップのフレームを逆の順番で再生することです。最後のフレームが最初になります。投げたもの、こぼしたもの、ジャンプした動作が、すべて逆に動き出します。多くのツール(このサイトのツールも含め)では、音声は元の向きのまま、映像だけを逆再生することもできます。
逆再生で映えるクリップとは
始まりと終わりがはっきりした短い動作が一番向いています。ジャンプ、注ぐ、投げる、転ぶ、といった動きです。水や煙、布が映るシーンはとりわけシュールに見えます。人が話している映像は、逆再生だとたいてい不自然です。逆再生の声そのものがネタになる場合を除いては。
ブラウザで動画を逆再生する手順
このサイトの動画逆再生ツールを使います。クリップをドロップし、「すべて逆再生」か「映像のみ逆再生」を選んで、MP4をダウンロードするだけ。処理はブラウザ内でフレームごとに行われ、何もアップロードされません。書き出した動画は元の解像度とフレームレートを保ちます。
画質を落とさずに逆再生する
逆再生は、フレームの並べ替えに再エンコードが1回加わるだけです。映像データそのものが劣化するわけではありません。手持ちで一番きれいな元映像を使い、クリップは短めにしましょう。長い動画ほど逆再生にはメモリを使います。
逆再生動画のクリエイティブな使い方
定番の使い道は、TikTok風の「ありえない」トリックとリアクションのループ動画です。クリエイターはスローモーション映像を逆再生して夢の中のようなウォークスルーを作り、アスリートは動作をフレーム単位で分析するのに使っています。逆再生と速度変更ツールを組み合わせるのも手。0.5×の逆回しクリップは、さらに不思議な見た目になります。